おやじのメンズ研究所

20代➡40代になっても【木村 拓哉】のように格好よく!スキンケア&ヘアケアブログ

スキンケアを始めたい!どんな洗顔料を使えば、肌は綺麗になる?

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『スキンケアを始めたいけど、どんな洗顔料を使えば肌は綺麗になるのかな?』 

って、思ったことないですか?

 

私は、初めて自分で洗顔料を買う時に思いました。

 

今日は、どんな洗顔料を使えば肌は綺麗になるのか!についてお伝えします。

 

洗顔料を使った洗顔とは、洗顔料を手になじませたり、泡立てネットで洗顔料を泡立て、顔を洗うことです。

 

洗顔で皮脂の汚れや古い角質を洗い流すことで、顔についている汚れを落とし化粧水や乳液の効果を引き出します。また、肌のターンオーバーを促して肌荒れを予防します。

 

洗顔料で、毎日洗顔をすると肌は綺麗に清潔になっていきます。

 

しかし、誰もが、どんな洗顔料で顔を洗っても綺麗になるのか?といえば、そうでもないと思います。

 

あなたがどんな洗顔料を使えば、肌が綺麗になるのか?

 

それは、あなたの肌にあった洗顔料を正しく使うことです。

 

 もし、あなたが肌にあわない洗顔料で間違った使い方をしていたら、

 

  • 使用量が分からず少量で洗顔し、汚れが落ちきらず肌に残って荒れる 
  • 洗浄力の強い洗顔料で長時間洗顔し、ゴシゴシ擦って肌を傷つけ痛める
  • 1日に何度も洗顔をしすぎて肌を傷め、乾燥の原因になり楽しくない
  • 洗顔だけで保湿をしないため乾燥し、肌が皮脂を多くだし、テカりすぎて不潔に見られ嫌われる

 

でも、あなたの肌にあった洗顔料を使い、正しく顔を洗うことができると

 

  • 洗顔の使用量が分かり適量で使え、肌から汚れが落ちすっきりする
  • 自分の肌にあった洗顔料で手早く、優しく洗顔でき、肌をいたわることができる
  • 朝と夜の洗顔で肌の汚れを取り、綺麗になって肌が潤い、毎日が楽しい
  • 洗顔後に保湿をするため乾燥を防ぎ、肌がみずみずしく潤い、清潔に見られ好感を持たれる

 

自分の肌にあった洗顔料を正しく使い、肌の汚れを落としてすっきりした綺麗な肌になりたいと思っているあなた、

明るく清潔な肌になり自信をつけて毎日を楽しくさせたいと思っているあなたは、この先を読み進めてくださいね!

 

目次

 

どんな洗顔料なら肌は綺麗になるのか?

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どんな洗顔料なら肌が綺麗になるのでしょうか?

 

顔の肌は服に覆われている部分と違い、常に空気中の埃や汚れ、花粉、排気ガスなどの中にいます。そして、汗や、皮脂、古い角質などと混ざって肌の汚れになるのです。

 

こうした汚れが肌に残ったままだと、雑菌が繁殖したり、皮脂が酸化したりと、肌は荒れてしまうおそれがあります。そのため、洗顔料を使っての洗顔をおこない、肌の表面の汚れを洗い落とします。洗顔は汚れをしっかり落としてくれる洗顔料を選びましょう。

 

洗顔料は、固形石鹸タイプ 洗顔フォーム(クリーム)タイプ ③パウダータイプ ④泡タイプ ⑤ジェルタイプ などがあります。

 

①固形石鹸タイプは、余分な油をあまり含まないものが多く、しっかり汚れが落ちて、肌に余分なものを残しません。

 

洗顔フォーム(クリーム)タイプは、洗浄力と肌への負担が、強いものから弱いものまであります。しっとりした洗顔料は油分が含まれていて肌に残るものもあるので、油分フリーなものを選べればいいですね。

 

③パウダータイプは、洗顔フォームと同様に洗浄力が強いものから弱いものまであります。

 

④泡タイプは、手早く、優しく洗顔できて、肌への摩擦を減らすことができるので便利ですが、強い界面活性剤を配合しているものもあります。

 

⑤ジェルタイプは、肌への負担が、強いものから弱いものまで様々です。毛穴汚れや古い角質をとります。泡立てないタイプの洗顔料はジェルタイプが多くあります。

 

 

洗顔料での洗顔は、肌の表面の汚れを洗い落としてくれますが、

自分の肌にあった洗顔料を正しく使って綺麗にするには、肌質も関係してきます。

肌は「普通肌」「脂性肌」「乾燥肌」「混合肌」に分かれ、肌質によって使う洗顔料の種類が違ってきます。

 

自分の肌にあった洗顔料を使うため、肌質を知っておきましょう。

ここで肌質の見分け方をお伝えします。

 

朝起きたら顔を洗う前に頬と顎(Uゾーン)の肌を触ってみてください。

 

朝起きて触ってみて次のどれにあたるか確かめてみてくださいね。

 

A ベタつきやカサつきがほとんどなければ普通肌

B 顔全体にベタっと皮脂が浮いて乾いた感じがなければ脂性肌

C 顔全体にカサカサしてつっぱる感じがあるのは乾燥肌

D ベタつくところは多いがところどころカサつくのは混合肌

 

 

肌は、肌質で使う洗顔料が違ってきます。肌質に合う洗顔料のタイプをお伝えします。

 

洗顔料は、固形石鹸タイプが低刺激で、肌の弱い人や、乾燥肌の人に1番おすすめです。

 

洗顔フォーム(クリーム)タイプは1番定番で、肌の強い人や、普通肌、脂性肌混合肌の人におすすめです。

 

パウダータイプは、皮脂や毛穴の黒ずみが気になる人や、普通肌、脂性肌の人に良いでしょう。

 

泡タイプは、モチモチな肌になりたい人や、普通肌、脂性肌混合肌の人におすすめです。

 

ジェルタイプは、毛穴汚れや古い角質をとって、さっぱり洗えます。脂性肌の人におすすめです。

 

洗顔は1日に2回、朝と夜にします。朝は、寝ているうちにかいた汗や分泌された皮脂、埃などで汚れがついているので、洗顔料を使い汚れを洗い流します。

夜は、1日中分泌された汗や皮脂、大気中の埃、車の排気ガスなど、汚れが肌についているので、洗顔料を使い汚れを洗い落としましょう。

 

また夜の洗顔前にクレンジングを使うのも効果的です。

クレンジングは週に1~2回使います。クレンジングを使うことで皮脂詰まりや角栓など、毛穴の汚れを落とし、なめらかで綺麗にする効果があります。

 

肌はクレンジングで毛穴の中を綺麗にした後、洗顔料で肌の表面を洗い流すことで清潔になります。

 

自分の肌にあった洗顔料で綺麗な肌になりましょう!

 

洗顔正しくしよう!

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洗顔も行い方によっては肌に負担がかかります。

しかし、ほとんどの人が正しくできておらず肌を傷つけてしまっているのです。

 

あなたは肌質を知り、自分にあった洗顔料を使って、つるつるで潤いのある綺麗な肌になりたいのなら、洗顔の正しいやり方を知らなければいけません。

 

では、どうすれば洗顔の正しいやり方を知ることができるのか?

 

ここからは洗顔の正しいやり方の手順をお伝えしていきますが、

まず、洗顔を始める前に準備しておきたいことがあります。

 

★スキンケア用品を準備する。

洗顔をした後は化粧水や乳液を使って保湿します。化粧水や乳液などのスキンケア用品を準備しておきましょう。

 

★ヘアバンドをつける

前髪が長くて洗顔している時に邪魔になりそうなら、ヘアバンドを使いましょう。

ヘアバンドがあれば髪を上げておくことができ、気にならず洗顔ができます。

 

それでは洗顔の正しいやり方の手順をお伝えしていきます。

 

(1) 洗顔を始める前に手を洗う

手は綺麗に見えてもどんな雑菌がついているかわかりません。

雑菌がついたままで顔に触れると、ニキビなどの肌トラブルを起こす原因になります。

洗顔前に石鹸でしっかり手を洗いましょう。

 

(2) ぬるま湯で顔を濡らす

手を洗って雑菌を落としたら、その後に、ぬるま湯で顔を素洗いします。

熱すぎたり、冷たすぎたりせず、ぬるま湯で行います。

 

(3) 洗顔料をよく泡立てましょう

洗顔料を適量、手のひらにとり水を加えながら泡立てます。このとき、空気を含ませるように泡立てるのがポイントです。

 

また、洗顔料を適量、泡立てネットにとって、モコモコで濃密な泡をつくる方法もあります。適正な水を加え、泡は粗い泡からきめ細かい泡ができることで、汚れをしっかり落としてくれて、肌を傷つけることがありません。

 

(4) 洗う順番は皮脂の多いところから

最初は、皮脂分泌の多い額から鼻のTゾーンにかけて泡をのせます。

のせたあと指の腹を使って、くるくると円を描くように軽く汚れとなじませます。

 

(5) 頬や顎などのUゾーンを洗う

次に頬や顎などのUゾーンにも泡をのせ、泡を転がすようにして軽く汚れとなじませます。この時ゴシゴシと擦ってしまうと肌を傷つけてしまうので、優しく指の腹を使って、くるくると円を描くようになじませます。

 

(6) 目元や口元などもなじませる

最後に目元や口元などもなじませます。

目元や口元などの細かいところは皮膚がもっとも弱い部分になるので、特に優しく丁寧に泡をのせて軽くなじませます。

 

(7) ぬるま湯で充分にすすぎましょう

ぬるま湯で丁寧に洗い流していきます。人肌程度のぬるま湯が理想です。

特にフェイスラインや小鼻、こめかみ、髪の生え際などに泡が残らないように、しっかりと洗い流します。

 

 

ここまで洗顔の正しいやり方をお伝えしました。

 

長々と洗顔に時間をかけると肌に負担をかけてしまうので、洗顔もクレンジングと同様に時間をかけず1分~1分半で終わらせましょう。

泡がついたままだと肌への刺激になりますので、すすぎ残しがないように丁寧にすすぎます。

 

洗顔後は、柔らかくて清潔なタオルで優しく肌を押さえるように水分を拭き取ります。ゴシゴシと擦って拭き取らないようにしてください。その後は、化粧水で肌に水分をあたえ保湿し、乳液を使って肌に水分を閉じ込めるようフタをしましょう。

 

このサイクルをまもっていくことで肌は格段に綺麗になっていくのです。

 

完璧な洗顔テクニックをマスターして美肌へつなげていきましょう!   

 

まとめ

どんな洗顔料を使えば肌は綺麗になるのか!

肌を綺麗にするには、あなたの肌にあった洗顔料で、

正しく洗顔すること、

さらに洗顔後、肌に水分をあたえ保湿する ことが分かりました。

 

この記事を読んだら、まずは、洗顔から始めてみてください。

あなたの肌にあった汚れをしっかり落としてくれる洗顔料で正しく洗顔をしてみましょう。

 

洗顔は健康で綺麗な肌をつくるための基本となるスキンケアです。

 

毎日の皮脂や角質の汚れ、埃や雑菌を取り除き、肌を清潔にして、つるつるで綺麗な肌になりたいと思っているなら、

自信をつけて毎日を楽しくさせたいと思うのであれば、洗顔からのスキンケアを毎日継続していきましょう。

 

あなたの肌にあった洗顔料で、正しい使い方を知った今から、やってみることが大切です。

 

洗顔で肌は綺麗になる!

あなたは洗顔からのスキンケアを毎日継続することで、今までより楽しい毎日に出会えます。

 

清潔で綺麗な肌の素敵なあなたになり、毎日を楽しくさせていってくださいね!