おやじのメンズ研究所

20代➡40代になっても【木村 拓哉】のように格好よく!スキンケア&ヘアケアブログ

スキンケアで肌が綺麗になる!メンズの肌を保湿する乳液とは?

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『乳液ってベタベタする、つける必要ある?』

って、思ったことないですか?

 

私は、初めて乳液をつけた時に

思いました。

 

それは乳液が水と、油分と、

保湿成分を中心に

できているからです。

 

今日はメンズの肌を保湿する

乳液についてお伝えします。

 

 

肌は洗顔後、急速に乾燥していきます。

 

乳液は、洗顔後に化粧水で

水分を入れた後、

蒸発しないように蓋を

することが目的です。

 

肌が失った水分を化粧水で補給し、

乳液で保湿すると綺麗になります。

 

 

しかし、誰もが乳液をつければ

何でもよくて、 

 

どれをつけてもいいのか?

といえばそうでもないようです。

 

乳液にも種類があり、

効果にも違いがあります。

 

今回は、保湿乳液のことを、

お伝えしていきます。

 

 

 

もし、あなたが乳液の間違った

つけ方をしていたら 

 

 

  • 洗顔後に化粧水も乳液もつけないために、カサカサした乾燥肌になる

 

 

  • 保湿がしっかりできるようにと、強くすりこんでつけることで肌に摩擦がおき、角層を傷つける

 

 

  • 皮脂分泌が多いテカリがちな部分に乳液をつけすぎると、皮脂が詰まりニキビなどの原因になる

 

 

  • 肌にあわない乳液で間違ったつけ方をすると、肌と心を傷つけ毎日を楽しめない

 

 

でも、あなたの肌にあった乳液を

正しくつけることができると

 

 

  • 洗顔→化粧水→乳液とつけることで、肌に水分が入り蓋をして保湿できる

 

 

  • 保湿がしっかりできるように、優しく肌の上を滑らせてなじませることで肌に浸透する

 

 

  • 皮脂分泌が多いテカリがちな部分は、乳液を控えめにすることで、皮脂詰まりを防ぎ肌トラブルも防ぐ

 

 

  •  肌にあった乳液を正しくつけることで、肌と心を癒し毎日を楽しめるようになる

 

 

乳液を正しくつけて保湿効果を保ち、

肌のハリやツヤを維持して

綺麗な肌でいたいと思っているあなた

 

清潔な肌になり自信をつけて

毎日を楽しくさせたいと思っている

あなたは、この先を読み進めてくださいね!

 

 

目次

 

 

肌を保湿するには?

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あなたがどんな乳液をつければ

肌は保湿できるのか?

 

それは、

あなたの肌にあった

乳液を正しくつける

ことです。

 

 

乳液はさっぱりしたつけ心地のものや、

しっとりタイプのものまで、

さまざまなテクスチャーがあるので

 

肌への使用感で選んだり

使って効果がある乳液でいいと思います。

 

 

では、洗顔料で顔を洗い

化粧水をつけて、

乳液をつけないとなると

どうでしょうか?

 

 

洗顔料での洗顔は、汚れと

一緒に肌に必要な水分や油分を

落としてしまいます。

 

そのため化粧水をつけて

肌に水分を入れて潤いを

与えます。

 

 

しかし、このままで

終わってはいけません。

 

 

せっかく肌に水分を入れて

潤いを与えても、

肌から水分が蒸発しないように

乳液をぬって蓋をしないと

 

結局、肌を乾燥させて

放置すること

 

になるのです。

 

 

乾燥は放置すると、かゆみや湿疹などの

原因にもなることもあり放置はできません。

 

 

でも、乳液をつけることで

肌を柔らかくし

潤いを与えることができます。

 

また、乳液は、油分と保湿成分を

中心にできており、

肌を滑らかにしていきます。

 

 

あなたの肌にあった

乳液を正しくつけましょう!

 

乳液はどれがいい?

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あなたの乳液は

どれを選んだら効果があるのか?

 

乳液は、

約50%~70%の水分と、

約10%~20%の油分とで

組み立てられています。

 

もともと水分のほうが多いので、

水分の蒸発を防ぐには足りません。

 

 

乳液の肌効果として、

あなたの肌を保湿する

効果のある乳液を選び

ましょう。

 

保湿効果としておすすめは、

セラミドなどの保湿成分が

配合されている乳液です。

 

 

セラミドは角層の細胞間の隙間を

満たす細胞間脂質の主成分で、

肌内部の水分を保つ成分。

 

水分を挟み込みキープする性質

の保湿成分です。

 

 

 

しかし、ストレスや睡眠不足

からくる「ハリ不足」や、

 

紫外線や空気の乾燥からくる

「肌の乾燥」

 

さらに、毎日の洗顔からも

セラミドは失われます。

 

 

セラミドが不足した肌は、

バリア機能が弱くなり

潤いが保てないので、

 

セラミド入り乳液で

水分をキープし、

保湿してあげましょう!

 

肌の水分をつかんで離さない

ことが、もっとも大事となります。

 

乳液をつける時のポイントとは?

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乳液は、洗顔料で洗顔をして

化粧水をつけた後につけますが、

強く擦ったりして肌を刺激

しないよう気をつけましょう。

 

ここでは気をつけるポイントを

お伝えします。

 

(1) 手のひらに適量の乳液をとり頬へひろげます

乳液も各商品によって適量が

違いますので、まずは乳液の

取扱説明書を参考にしましょう。

 

手のひらに適量の乳液をとります。

両手のひらに伸ばしたあと、

頬から広げてなじませて

いきます。

 

みずみずしいテクスチャーの

乳液もあり、強くすりこまなくても

肌に浸透していきます。

 

乳液は優しく肌の上を

すべらせるように。

 

(2) 細かい部分も丁寧にぬります

目のまわりや口元にも丁寧に

優しく伸ばしていきます。

 

皮脂の分泌量が多い部分

(テカリがちな部分)は、

油分を与えすぎると、

 

皮脂が毛穴に詰まりニキビや

黒ずみの原因になります。

 

額や小鼻などのTゾーンは、

ひかえめにしておきましょう。

 

まとめ

もし、あなたが肌にあわない乳液で

間違ったつけ方をしていたら?

 

きっと肌と心を傷つけ毎日を

楽しめていないでしょう。

 

 

この記事を読んで、

乳液をつけて肌が綺麗になるには、

 

①あなたの肌にあう

乳液を正しくつける

 

 

②あなたの肌に

保湿効果のある

乳液を選ぶ

 

 ことがわかりました。

 

 

この記事を読んだら、

肌の刺激を少なくし

肌の負担をできるだけ

減らしながら、

 

洗顔のあと化粧水をつけて

乳液をぬりましょう! 

 

あなたにあう乳液を

正しくつけましょう。

必要な効果のある乳液を

選びましょう。

 

乳液は肌の潤いをキープする

大切な役目があります。

 

 

さあ、この記事を読んだ今から

やってみましょう!

やってみることが大切です。

 

 

学んだ今から即行動!

 

 

あなたはスキンケアのルーティンに

乳液を入れることで、

今より楽しい毎日に出会えます。

 

 

清潔で綺麗な肌の素敵な

あなたになり、

毎日を楽しくさせていってくださいね!